誕生日とロボコン

今日は一日遅れですが家で誕生日祝いをしてもらいました．
数年間，誕生日を廃止していましたが・・・・．

両親からの祝い酒．ごっちゃんです．

当日である昨晩は忘年会をしてましたが，そこで前日の21日が誕生日の友人と乾杯はしました．そいつとは人生の半分以上付き合ってますね．

さて，ご飯を食べながら，高専ロボットコンテスト全国大会をテレビで観てました．

これが面白い．

要約すると，自作ロボットの障害物競走なんですが，様々な自由なアイデアで作られたロボットが出場していて，楽しかったです．

回転するもの，伸びたり縮んだりするもの，とにかく速いもの，転んでも必ず立ち上がるあしたのジョーなもの・・・．

みなさん凄く気合いが入っていて，悔し涙も美しく，これが真の体育会系かも知れないと思いました．きっと学生生活が楽しいはずです．

でも，この大会（放送？），最後に納得いかない点が有りました．この大会で一番讃えられるべきチームは当然優勝チームだと思うんです．でも，最後に大きく取り上げられたのは「ロボット大賞」を受賞した2位チーム．このチームも素晴らしく，この賞を受賞して讃えられるのは当然です．しかし，一番速いロボットを競う大会で，チャンピオンが最もリスペクトされなきゃいけないはずです．こういうのって，一部の人々は喜ぶのかも知れませんが，敗れたチームの悔し涙も冒涜しているようにしか思えません．

みなさんはどう思いますか？
深く考えすぎですか？

こんなことには関係なく，出場された皆さんがこれからも熱く自由な創造をつづけられたらと思います．

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サボらないためのジョギング記録

本日／週／月／通算
5km／21km／47km／47km